以前の記事「絵師にお仕事を依頼してみよう♪」でもイラストやデザイン等の発注(依頼)について少しだけ書きましたが、具体的なお仕事の依頼方法については触れていませんでしたので、こちらの記事ではスキルシェアサービス『ココナラ
』を活用した、初めてイラストやデザインを頼んでみたい皆さんにとって“お得で失敗せず、満足できる”方法をお伝えします。
IRIAMやREALITY、topia、Mirrativのようなライバーは勿論、VTuberやストリーマー、ゲーム実況者、歌い手、踊り手、更には地下アイドルやインフルエンサー、ボカロP他、ご商売やサービス提供者、宣伝・告知に注力なされたい方にとって、絵やデザイン、ロゴの準備、制作、グッズ、その取捨選択は大変、重要です。
現在ではAI生成でいくらか代用できますが、使った事のある方はご存知でしょうか、意外とAIは云う事を聞いてくれませんw
その点、有償発注したクリエイター(イラストレーターやデザイナー他)は、比較的、云う事を聞いてくれます、私含めw
今回は、このイラストやデザイン他、クリエイターへの外注において、納得いく発注と失敗しない有償依頼法、その方法をお教え致します!
註:本記事にはココナラ
の“友達紹介キャンペーン”が含まれています。こちらのキャンペーンは、私は勿論、皆さんにとってもお得なので是非、ご利用下さい。詳細は本記事にてお伝え致しますのでご一読下さい。
招待URL⇒https://coconala.com/invite/BDAXZV
ココナラ
とは?
ココナラ
は、いわゆる、スキルシェア/クラウドソーシングに区分されるサービスです(主に前者)。
多くのクリエイターがご自身の成果や特技、特徴をPRしており、それらを検索・閲覧し、選び出してお仕事を発注する、そんなサービスサイトです。
SKIMAやタイムチケットも同様のサービスです。SKIMAについては、後日、時間ができた際にでも別途、ご説明致します。
※実際には、スキルシェアとクラウドソーシングは異なるサービスです。前者はスキル保有者本人でアピールし、基本クリエイターの言い値、後者はクライアント(発注者)による案件募集で、大凡の相場が決まっています。クライアントサイド(発注者目線)から見ますと、前者は取捨選択(プッシュ型)でき、後者は待ちの姿勢(プル型)になります。逆に、クリエイターサイド(受注者目線)から見ますと真逆(前者はプル型/後者はプッシュ型)になります。
イラストやデザインを発注するクライアントの立場になる多くの皆さんにとって、ハードルの低さ、導入し易さ、安心感は、自ら能動的に選択する事のできるスキルシェアサービスの方が望ましく、実際、私も使っています(まだ、2回だけですがw
まず、お前は何者だ?
ココナラ
を紹介しとるのに、たった2回しか使ってないンじゃ説得力ないだろ、そう思われる皆さんも多いと思いますので、少しだけご紹介。
私は幾つか法人を営んでおり、その中に絵描きの法人とデザインワークの法人が御座います。
前者は、漫画(漫画雑誌での連載/読切他)やイラスト制作、後者は、デザイン制作(ファッションやアクセサリー、インダストリアル、空間コーディネート他)や企画を行っている会社です。
要は、私自身が漫画家/イラストレーター/デザイナー等を兼業しております。
業界でも珍しい大所帯なので、社員さんやスタッフさん、作家やクリエイター、アシスタントさん含め、かなりの人員を抱えていますが、それでも外注致します。
外注とは、第三者のクリエイティブ制作会社やフリーランスのクリエイターの皆様との協業、分業、委託等を指します。
※ノウハウ漫画や紹介漫画のような、いわゆる、出版社が発行する誌面ならざる漫画制作は請けておりません。つまり、皆さんがよくご存知の漫画雑誌に掲載されるマンガです。
都合上、私自身は絵描き事務所を2Dデザイン事務所、デザインの方を3Dデザイン事務所と呼び分けております。前者が誌面やデジタル上で完結するクリエイティブ、後者はクラフトやインダストリアル含むリアルな場所でのクリエイティブに該当します。
上記以外にも音楽事務所やシステム開発会社、芸能プロダクション等も営んでおりますので、殊、クリエイティブにまつわるノウハウを集積しております。
このような経緯から、ワークシェアリングやブラッシュアップ、部品発注、大規模/高品位クリエイティブに至る選定や選択、オペレーティング、ブッキング他、多くのクリエイターの方々とのお仕事での関わりが発生し、それらが積もり募って外注におけますノウハウを自然に身に付けております。
このようなノウハウやナレッジ、スキルを30年以上こなしている為、少なくともお仕事においてはクリエイター選びに困っておりませんでしたので、スキルシェアやクラウドソーシングを使ってきませんでした。
しかし、最近始めたVTuberのプロデュースという個人的な趣味分野において、リアルなお仕事でのコネクションとの線引きの為、敢えて新規開拓してみようと、ココナラ
を使ってみた訳です。
ココナラ
について
スキルマーケット(スキルシェアサービス)において、国内シェアNo.1、それがココナラ
です。
絵やロゴは勿論、動画編集や楽曲制作、Webサイトのデザインに至る迄、デジタル上で完結し得るクリエイティブやコンテンツ類を、クリエイターの成果物基準で取捨選択できるサービスサイトとしては一番大きく、且つ、間違いないサービスです。
ユーザー数、特にコンシューマー(消費者/発注者/購入者)数が多い、というのがポイントです。
これがどういう事かと申しますと、分かり易く例えれば、基本無料のソーシャルゲームにおいて、課金ユーザーの割合が多い、という事になります。
この状況のナニが良いかと申しますと、クリエイター/受注ユーザー側の視点からいえば、お仕事を獲得し易い事を意味します。
つまり、クリエイターが集まり易く、案件数をこなしている者も多い事を表します。
一度でも、クリエイティブ制作に関する検索をかけ、これに類する関連情報にアクセスした場合、各種プラットフォーム上でのWEB広告や動画共有サイトでの映像広告にココナラ
が登場すると思います。
これはリターゲティング/類似ターゲティングと呼ばれる手法による広告で、この広告群が現れるという事は、それだけそのサービスが広告費を使っている事を意味します。
要は、頑張って宣伝してる、という事ですw
この頑張って広告している、つまり、集客(特に課金ユーザーに該当する発注ユーザーの獲得)に注力しているので、案件発生率の期待値は高まり、結果として受注ユーザーも集まる、そういった構造にあります。
これって凄く重要なンですね!
セグメント化(サービス提供者が利用ユーザーを限定・狙い撃ち)を敷いたスキルマーケットより受注者が多く、結果的に発注者に取捨選択のスケールメリットがある、それがココナラなんです。
※例えば、VTuberやVライバーに特化したスキルマーケットの場合、これが所謂セグメント化であり、謂わば、自認V専門スキルマーケット、になる訳です。この場合、受注者が先んじて集まるのですが、消費者、要はそのスキルの購入者が少なければ廃墟化します。要は、非アクティブ(デッドアカウント)なクリエイター見本市と化す訳です。
ココナラ
のメリット
すでに記載済みですが、ココナラ最大のメリットは“スケールメリット”です。
スケールメリットとは一般的に、コストダウン、を思い浮かべると思われますが、実はそれだけではありません。
ここでいうスケールメリットとは、先述の例に照らし合わせれば、課金ユーザー(消費者)の多さに基づく受注ユーザーの多さ、にあります。
受注ユーザーとは、ここではお仕事を募集しているクリエイター全般を指し、そのクリエイターの多さが、結果的に発注者、つまり、私や皆さんがクリエイター探しを行う上で取捨選択の幅が拡がり、より満足行くクリエイティブに行き着く可能性を高めている訳です。
現実に受注(お仕事)を求めているクリエイターにとって、最も大事なのは何だと思いますか?
はい、簡単です! そう、お仕事をくれる発注者です。その数です。付け加えれば、成約率です!
ココナラは、他のスキルシェアサービス群より見込み客/潜在顧客が多いのです。
見積もり相談さえくれば、ほぼ成約可能、それがココナラです(見積もり相談が来て尚、案件を取りこぼすのは、そのクリエイターに問題があるケースが殆どです。本記事では本題からずれますので割愛します)。
※クラウドソーシングサービスは別物です。こちらは案件ありきで受注者募集です。要は、コンペに近しくなりますから、クリエイターサイドがプッシュ(能動的にアクセス)し、受注プロセスのイニシアチブは募集者の匙加減に依存する為、既に仕事を抱えているクリエイターにとっては、スケジューリングが読み辛い傾向にあるのです。
登録し、案件受注者としてアピールしているクリエイターの数が多いというのは、発注者サイドからとっては最大のメリットです。
且つ、案件数が多いですから、それだけ受注クリエイターのアクティブ率も高い訳です。
つまり、レスポンスが良いのです。
法人であればスケジューリングが、個人であっても不安となるのが、レスポンス、要は反応があるか否かです。
これがコンシューマーの乏しいスキルシェアサービスの場合、クリエイターのアクティブ率も乏しいですから、レスポンスを待つだけで大分時間が経過します。
時間は万人にとって有限ですから、このレスポンス速度は非常に重要です。成果物の納期、要は〆切以上に重要度が高い局面も多く存在しますから、この辺りを意識しておくと有効です。
ココナラ
のデメリット
メリットがあるという事は必然、デメリットもあります!
ココナラに雇われとる訳じゃなく、あくまでも発注者として金使っとる立場なンで、そりゃ~デメリットも書くわな、うンw
まず……コスパ悪い!!!w
勿論、代理店使うより遙かにコスパ良いンだが、私自身クリエイターなので本業での依頼/発注で代理店挟む必要性がない為、圧倒的にコスパが良いんです。
しかし今回は、新たなクリエイター発掘もあるのでスキルシェアを使っとる訳で、そのスキルシェアサービスの中でココナラは、高い!w
何故なら、発注者にも手数料が発生する。その料率、5.5%!?たっか!!w
私、初めてココナラで発注したのがVTuberの2Dモデリングなので当然、6桁になる訳ですが、手数料だけで5桁取られる訳ですね!
SKIMAの場合、発注者に手数料かからないので見積もり通りの額面ですが、ココナラだと見積もり+αがかかるので注意が必要です。
註:発注対象クリエイターがインボイス発行事業者の場合、当然、消費税も上乗せされますから更に価格は上がります。但し、インボイスですから経費計上できます。つまり、発注者が法人、または、青色申告してる場合、落とせます。私は趣味な上、経費で落とす気もないですから唯々高くなるだけ!w
※SKIMAの場合、発注者への手数料はデフォルトではありませんが、受注者側の手数料を価格に加味する者もおります。気を付けましょう……ま、本記事の趣旨とは異なりますが。
そもそも、スキルシェアとクラウドソーシングとでは、前者の方がコストが高くなります。
後者は相場が決まっていますが、前者はクリエイターの言い値、つまり、コストがクリエイターの感覚次第になってしまいます。
クリエイターの多くは、特にスキルマーケットのようなサービスサイト利用者の場合、バジェット(予算)に関して無知です。
提示したバジェットを、平気で超えてきます(だーかーら~、B2Bで仕事ねーンだよ!w
本来、バジェットは、このくらい(金)出せます、ではなく、この予算内で収め、その中で最上のモノを出してくれ、なンですが、まぁ、コレばっかりはクリエイター次第なので仕方ないですねw
バジェットありきで最上の仕上がりを目指すのであれば、本来、クラウドソーシングのが向いていますが、如何せん、クリエイター数とそのレベルが○○○なので致し方無し、といった感じです。
註:ココナラにも「公開募集」機能があります。こちらはクラウドソーシングに該当します。
コンペとは異なり、受注希望者の提案を先んじて選択する機能です。
コスパとは無縁に、もう一つ、大きな問題があります。
それが、検索、です。
この検索に関しては、ココナラだけに限らず、また、スキルシェアサービスだけに限った事ではありませんが、あらゆるデータベース系サービスに共通するのですが、希望するクリエイターを探し出す際、ノイズが多く混じってしまう難点があります。
イラストやロゴ、モデリング等では大丈夫ですが、例えば楽曲制作等で検索をかけると、いわゆる、AI生成屋が出てきてしまいますw
端からAI生成ありきで検索をかけ、AIによる制作でコスト圧縮を図る目的であれば問題ありませんが、少なくとも現時点でのスキルマーケットにおいて、AIプロンプトに長けたAIクリエイターを探すメリットがそもそも乏しいですから、AI生成屋まじりの検索結果は面倒です。
クーポンで手数料を相殺しよう
冒頭で触れておりますが、この高い手数料を少しでも減らす為に、友達紹介キャンペーンを是非、活用してみましょう!
招待コード:BDAXZV https://coconala.com/invite/BDAXZV
この招待コードを通してココナラにアクセスし、会員登録を行い、電話番号認証を行うと4営業日以内に1,000ポイントが付与されます。
※ちなみに、バナーを見ると最大3,000円分とあり、紹介者が取引をした後、2,000ポイントが私にも入るような文言が載っているが、当該ページでは招待者のサービスを購入すると手数料無料の直後に書かれており、サービス提供者(受注者)でない者がこのポイントを貰えるかどうか不明。
註:私は受注者ではない、つまり、お仕事を募集している訳ではありません。
正直、私にポイントが入るか否かは良く分からンのだが、招待コード入力で1,000ポイントは、初めてココナラを使う方にとっては手数料相殺に使えるので、かなり有効だと思います。
実際、私の場合、紹介者がいないので300ポイントくらい配布されたような気がしますが、有効期限切れで使えてませんw
兎も角、理論上、18,000円強程度の予算で発注した場合、本招待コードで手数料をほぼ相殺できますから効果的だと思います。
※果たして、私にもポイントが入るのでしょうか?
仮に入ったとしても、本クーポンは3ヶ月間限定の為、次の発注に間に合うのでしょうか?謎!w
ココナラ
でのクリエイター探しのコツ
では、実際にイラストやキャラデ、ロゴ他、依頼してみたいクリエイターをココナラ
で探してみましょう。
と云っても、ココナラ
ならではの探し方ではありません。正確には、ココナラ
でも活用する事のできる探し方です。
私の長年のノウハウの内、ナレッジ化できる“地雷避け”です!
画力の高低、要は絵の上手い下手に関しては残念ながら、“視る眼”の善し悪しになってしまう為、お伝えできません。こちらに関しましては、絵やデザインそのものへの造詣の深さがダイレクトに影響してしまう為、言葉で説明はできても身に付ける迄、かなり時間がかかってしまいます。
一般に、個々人のイラストやデザインの善し悪しは、好き嫌いに依存し、知識や技術に疎い傾向にあります。ですから、この辺りに関しましては、ロジカルな説明は割愛させて頂きます。
出品者検索:「サービスを探す」から検索
まず、ココナラ
上での検索フォームを利用する場合、デフォルトの「サービスを探す」で発注希望するテキストで検索してみて下さい。
直接の人材探し(プロ人材を探す検索)より、クリエイターの掲げているサービスそのものを検索した方が良いです。
理由は、提案力を図る為です。
本質的な提案力を推し測るには、公開募集機能を使った方が良いのですが、“とある理由”からそちらは使いません。
第一段階として、検索結果ページに表示されている各クリエイター毎のサービスを彩るサムネイルから直感的(気になったサムネ)にアクセスし、そのトップページ(デフォルトでは「サービス内容」)最上段にある紹介ポートフォリオ(絵やデザイン等の成果物)をざっくりと確認し、気に入ればそのまま『お気に入り』に入れておきます。
この時、初めてココナラ
を使う場合、「+新しいフォルダを作成」を選択し、フォルダ名を名付けて下さい。
ここで作成したフォルダでのお気に入り登録したサービスが、発注選択肢の最大候補域になります。
※フォルダ名は、「(仮)」や「ピックアップ」、「ドラフト」、「ざっくり」、「気になる」等、何でも良いです。
仮に「Just Curious」と名付けたこのフォルダへの登録は、皆さんが直感的に気になったクリエイターのサービスで構いません。
この時、当該サービスの表示価格は勿論、評価や出品者ランク、また、取引法やサービス詳細等は、全て“無視”して下さい!
ここだけは、直感的、に判断して構いません!w
この時点で時間をかけてはいけません。気になったサムネやトップにあるポートフォリオ、つまり、画像を見てザックリとサクサク登録して行きましょう。
あくまでも今回は、イラストやデザイン、ロゴに限った発注です。
発注者である皆さん同様、依頼して出来上がった成果物を見るユーザーや消費者の方々も、直感、で見てます。
従って、この時点では“直感”、要はアナタが気に入った/気になった程度の感覚で構いません。
この「Just Curious」フォルダのお気に入り登録が、実際に見積もり相談に向かう迄の上澄みです。
次のステップに進む為に必須となるのがJust Curiousフォルダですから、ここに検索結果で気になった各サービスをどんどん登録しておきましょう。
※このお気に入りフォルダは、後々いくつか必要になりますから覚えておいて下さい。
上澄みお気に入りフォルダの登録内から“チェックマーク”確認
検索結果から直感的に選び、概ねJust Curiousフォルダに沢山のサービスが入りましたら、次はこのフォルダ内に限って、各サービス内容を確認します。
この時、確認すべき点は、「チェックマーク」のみです!

左図をご覧下さい。
サービス内容トップ画面、ポートフォリオ直下の定型項目、商用利用/二次利用/高解像度(印刷可)、の3項。
このチェックマークが3項あるもののみ、「Clear」フォルダを作成し、こちらにお気に入り登録し直します。
※フォルダ名は何でも構いません(例えば、チェック済/商用可など)。
もし、発注者であるアナタが、アカウントのサムネやトップ画像など、全く商用利用を考えておらず、また、改変するつもりがない成果物を希望している場合、ここでの作業(取捨選択)は不要です。
実の処、このチェックマークがなくとも、サービス内容の詳細テキストを読み進めますと、商用可であったり、二次利用可であったりする場合もあります、有償で。
しかし、現時点ではサービス内容を深掘りする段階にはありませんから、チェックマークのないサービスはスルーしてしまって問題ありません。
個別のサービス内容は、出品者(クリエイター)の“セットサービス”の一つにしか過ぎません。
出品者のプロフから別途サービスで、より上位(高額)セットサービスではチェックマークがついている場合があります。
所謂、検索漏れに該当しますが、この段階ではスルーしても問題ありません。
註:実は「サービスを探す」検索段階で、「対応範囲」から基本内容で商用利用/二次利用/高解像度(印刷可)の3項は、絞り込み検索する事ができます。
ですが、選択肢を広域にし、様々なクリエイターを摸索する際、初期段階で絞り込み検索をせず、段階を踏んだ方が結果的により良い出品者を探す事ができます。
この「Clear」フォルダのお気に入り登録サービスは、この時点で『無料で見積り相談』に進んでも良いサービスに含まれます。
とは云え、まだ、他には何も確認しておりませんから、待機、です!w
待機お気に入りフォルダの登録から各種情報精査
Clearフォルダ内のお気に入り登録サービスは、概ね使途目的がクリアされている成果物である事が担保されていますから、ここからが実際に発注する為の精査・確認作業になります。
いくつかのポイントがありますので、ポイント毎のチェックを該当サービス内容で確認し、全てをクリアしたサービスのみ、「Idling」フォルダにお気に入り登録して下さい。
※フォルダ名は何でも構いません(例えば、見積もり相談用/発注候補など)。
評価(★)確認
当該サービスの評価を確認します。
殆どの場合、総合評価は5ですから、こちらはあまり当てになりませんw
また、過去発注者による個別評価も大抵は5、乃至は、4、の筈です。
これには理由があり、発注者は受注者(出品者/クリエイター)をあまり悪く云いませんw
実取引をした発注者のみが、この評価をつける事ができますから、基本的に出品者を悪く云う事はなく、5、乃至は、4をつけるのが一般的です。
また、4と5の差は殆どなく、取引や成果物への感覚的なニュアンスに過ぎませんから、4/5は同等と判断して構いません。
重要なのは、3以下の個別評価と総合評価において評価数が50以上で4.9以下(100以上で4.9以下は要注意)の場合です。
註:個別評価の1で連絡なしによる自動評価「(自動評価)この評価はシステムにより自動で入力されております。」の場合、出品者が気付いていない場合があります。このケースの判断は納期が定まってる場合を除き、特別な問題にはなりません。
個別評価における「3」というのは、システム上「普通」に該当しますが、通常、なかなかつけません!w
明らかに、取引か成果物のどちらか、若しくは双方、概ね、成果物に“不満”がある場合の評価です。
Amazonや楽天他、商品購入と異なり、案件の遣り取りでは低評価は付き辛い傾向にあります。
これには訳があり、発注者(サービス購入者)もまた、別途発注際に評価対象となりますから、当たり障りのない反応を取るのが専らなのです。
基本、★による評価形式の場合、減点評価になります。
例えば、4と5の差は殆どありませんが、4をつける方は他出品者との相対評価、或いは、どこか一点、引っ掛かった場所がある筈です(それが取引なのか成果物なのか迄は不明)。
しかし、個別評価で3をつける場合、かなり評価者本人の強い意志が感じられます。
システム上、普通、に該当しますから、悪評にはなりませんが、決して気に入ってない/気に入らない何かがあった筈です。
個別評価で3をつけた方のコメントを確認してみて下さい。
「ありがとうございました」の定型文を選択して投稿している場合、評価者本人の不満を抑えようとしたアクションである事が想定されます(実は、4でも同じ事が云えます)。
逆に、評価者本人が感想を述べている場合、その傾向を確認してみて下さい。
また、1より2に注目して下さい。この場合、かなり本人評価の指摘事項が書かれている傾向にあります。
基本、評価は良好、ほぼ総合評価は5、個別評価も5か4ですので、あまり当てにはなりません。
また、低評価があったとしても、発注者側に問題がある(発注者が地雷の)ケースもありますので注意が必要です。
低評価の傾向は、安売りしているサービスに付きがちです。
極端に安価なサービスの場合、発注者の予算がシビアな為、有償サービスが付加されると低評価に直結します。
また、シンプル/ポップ/ラフ/アメコミ調/簡単な絵柄やタッチのイラストやデザインも低評価対象になりがちです。
この辺りは、避けた方が良いでしょう。
註:ここで云う低価格や安価とは、成果物の種別による一般的な相場よりリーズナブルなサービス帯を指します。例えば、相場が5万円なら3万円のサービスはリーズナブル、15万円が相場なら10万円はリーズナブル、2万円なら1万円はお得、そういった感じです。
サービス価格そのものの高低を指す意味合いではなく、安物や低質といったニュアンスではありませんので誤解しないよう、お気をつけ下さい。
予算(サービス表示価格)
「サービスを探す」で検索をかけた場合、出品者のセットサービスの表示価格は、参考程度、と考えておきましょう。
基本的に出品者が案内しているサービスは、従量課金型、例えるのであれば、ケンタッキーフライドチキンの積み上げ価格のようなものです。
単品価格、乃至は、基本セット価格が用意されており、プラスα分は都度、追加料金がかかる、そんな仕組です。
スキルシェアがメインサービスであるココナラ
ではクリエイターの言い値になります。また、これはココナラに限った話ではなく、クリエイターとの直接取引でもよくあります。これが商業ベース、つまり、法人からの依頼や代理店を通した依頼の場合、バジェット内で最高の仕上がりを求めるのが常ですが、個別案件の場合、1回限りの商取引が多い為、積み上げ価格を要求されます。
ですから、仮に表示価格が2万円だとしても、あれこれ要求するとあっという間に2倍、3倍と価格は吊り上がります!w
従って、表示価格は“参考程度”、と考えておきましょう。
一般に、表示価格の1.5倍程度に抑えられれば、お買い得です。元々、価格帯が安価な場合、2倍程度であっても妥当な判断になるかと思います。
註:「無料で見積り相談」にて相談中、価格交渉(値下げ交渉)をしてみても良いかと思います。
私の場合、クリエイターの言い値に乗ります!w 理由は簡単で、成果物のクオリティに言及する事ができる為です。
残り枠数
ここ、重要です!
サービス検索で表示されるものは、基本的にセットサービスが主となりますし、また、出品者はフリーランス、つまり、個人で使用人がいない傾向が高い為、タスクボリューム(作業量)が限られます。
従って、残り枠数がない場合、クリエイティブ作業に追われている状態を意味します。いわゆる、プレゼンス、と呼ばれる状況確認になります(取込中/離席中、といったニュアンスです)。
どれ程条件が揃っていても、この残り枠数がない場合、いつ空きができ、案件受諾が可能になるのかは外部からでは分かりませんから、発注状況が整っている場合、除外せざるを得ません。
勿論、納期/〆切を定めていない場合、ステイできますから発注対象者としてIdlingフォルダに入れておく事もできます。
ファイル形式
こちらもかなり重要です。

サービス内容トップ画面、ポートフォリオ直下の定型項目下段、「ファイル形式」をご確認下さい。
このファイル形式が、PNG/JPG、PNGのみ、JPGのみ、の場合、Idlingフォルダには入れないで下さい。
一旦、スルーです。
Clearフォルダにお気に入り登録しているという事は、商用利用/二次利用/高解像度(印刷可)の3項目にチェックマークが入っているのが前提です。
そんなチェック済みサービスの納品ファイルが、圧縮ファイルオンリー、より正確にはセットサービスのデフォルトにしていないのは、なかなか発注者を侮っております。
※サービス内容を見れば、ほぼ確実にPSDやAI、EPS他での受け渡しが追加料金で納品されますが、一目で分かるサービス内容項目から除外している事にいかがわしさが滲んでいます。
発注者が商用、若しくは、二次利用するケースにおいて支障を来しますし、印刷する場合、明らかにグラフィックが荒れます。従って、納期ファイルの基本項にこれを記載しないのは、出品者のいやらしさが出ています。
追加料金がかかるか否かではないのです!
カラーであれば300dpi未満、モノクロであれば600dpi未満のファイルは、高解像度、とは云えません!
納品ファイルが圧縮ファイルオンリーの場合、高解像度(印刷可)と齟齬がありますから、追加料金でOKですよ、とサービス内容にテキスト表記されていても、既に信用度がガタ落ちです。
無料修正回数/ラフ提案数
こちらはかなりレアケースです。

サービス内容トップ画面、ポートフォリオ直下の定型項目にある「無料修正回数/ラフ提案数」を確認して下さい。
通常、有り得ない事なのですが、稀にこのようなケースも見られます。
これ、案件募集ではありません!
Skebやpixivのリクエスト機能と勘違いしているか、ファン向けのリクエスト募集ですw
この条件下で取引してしまいますと、納品される迄自動的に待機状態に陥ってしまいますから、お気に入り登録してはいけません。
確実に、除外、しておきましょう!
以上!他のステータスは不要!
かなり乱暴に思うかも知れませんが、上述のポイント以外の各種テキストやステータスは、Idlingフォルダへのお気に入り登録には必要ありません。
例外があるとすれば、アナタが法人、乃至は、フリーランスで発注費を経費計上をしたい時のみです。
この場合、出品者のプロフ項(サービス内容画面の下)から『インボイス発行事業者』にチェックマークがついているか否かを確認して下さい。
発注費を経費で落とすつもりならインボイス発行事業者を、経費計上するつもりがない個人出費の場合にはインボイス未登録者を、それぞれIdlingフォルダに登録します。
出品者ランクや販売実績数、総販売実績、サービス内容詳細他、この時点で確認する必要はありません。
これら全てに目を通していますと、膨大な出品者の中から“これぞ!”というクリエイターを探し出す事ができません。事細かに確認してしまいますと、サービス内容1つ当たりに膨大な時間を費やす羽目になってしまいますのでご注意下さい。
Idlingフォルダへのお気に入り登録が済んだら、いよいよ、出品者との遣り取りへフェーズ移行します。
出品者へのアプローチ
Idlingフォルダ内へのお気に入り登録が完了した時点で、既に出品者であるクリエイターへのアプローチはほぼ整っています。
Idlingフォルダ内のお気に入りは、実際に発注し得るサービスに足るので、ここで実際のサービス内容の詳細を確認します。
但し、出品者へのアプローチは必ず、『無料で見積り相談』から始めて下さい。
ここ、重要、です!
いきなり、「購入画面に進む」を選択してはいけません。
実際に見積もり相談をし、その中で案件の仕様を確認しておく必要があります。
クリエイターには得手不得手もありますし、現在の受注案件の進捗状況から納期迄の時間を確認する必要もあります。
当然、見積もりそのもの重要です。
サービス内容のテキストを理解し、有料オプションを適切に選んだ場合であっても、出品者自身の匙加減で追加料金が発生する可能性は間々あります。
ですから、「無料見積り相談」を通し、見積もりが確定した後、出品者側からの提案を受け取って内容を精査し、問題がない事を確認してから発注、という流れになります。
無料見積り相談を介して案件の仕様確認作業を済ませておく事が肝要です。また、この無料相談を通して出品者から提案を受ける事で、「購入時のお願い」を精査せずに済みます。
時短、且つ、確定を無料相談を通して実施いる為、出品者からの提案は相談時の要件通りになります。
万が一、出品者からの提案と仕様に齟齬があった場合、無料相談を継続するだけで済みます。
無料相談からの提案を受け入れ、発注した時点でクリエイター探しは終了です。
後は、納品を待つばかりです。
但し、ラフや修正を通し、発注者が必要になった場合、或いは、受注者(出品者)が追加有償提案してくる場合があります。
こちらに関しましては、成果物のクオリティに直結しますから、都度精査、確認し、必要であれば受け入れましょう。
この場合、予算超過傾向が高くなりますが、成果物への満足度は向上します。
基本的なココナラでのクリエイター探しのコツは以上となりますが、下記にいくつかの特殊なケースとしての探し方を簡単に紹介致します。
とにかく、安く済ませたい!そんな方は……
基本的に、前述迄のポイント確認と“真逆”のチェックをして行けば、自ずとリーズナブルに落ち着きます。何故なら、前述迄のポイントは、クオリティ重視と使途目的に広さに重きを置いている為です。
一般に、商売でもなければ、発注数は少なくなりますから、より高品位な逸品を手に入れたい訳です。ですから、前述迄のポイントとは負の対象となるチェックをして行けば、相対的にクオリティが下がり、使途目的範囲は狭まる事になります。
と申しましても確認作業はそれなりに必要になってしまう為、まず、検索法を変えます。
サービスを探す>予算上限設定⇒絞り込み検索
「サービスを探す」検索において、『予算』項を使います。
安価なサービスは、有償オプションによる追加料金次第で、簡単に表示価格の2倍、3倍になってしまいます。
そこで、この「予算」項の上限に、アナタ自身が考えている予算の半額程度を記載してから検索をかけてみて下さい。
註:実際には、購入者(発注者)には5.5%の手数料が上乗せされますから、実予算の半額以下を設定し、検索をかけるのが得策です。
仮に、予算が2万円だとします。
この時、「サービスを探す」から“予算”項にて上限1万円と記入し、検索をかけます。
その結果、1万円含む、四桁の表示価格含むサービスが沢山出てきます。
ちなみに、この時、表示価格が3千円でも5千円でも8千円でも、上限1万円であったとしても、どのサービスをチョイスしようが、実際に見積もりをとって発注すると大体2万前後に帰結します。
安価なサービス程、有償オプションの積み上げ価格が予算超過割合を大きくさせますから注意して下さい。
プロ人材を探す>時間/月給依頼可⇒絞り込み検索
もう1つの検索法が、「プロ人材を探す」検索において、絞り込み用のトグルスイッチ(左右に動かすボタン)「時給/月給で依頼できるユーザーを優先」をオンにします。
この絞り込み検索を実行すると、比較的安価でサービス提供してくれるクリエイターの方々を探し出す事ができます。
註:稀に設定を間違えているのか、わざとなのかは不明ですが、異常な高額時給を掲載していらっしゃる方もおります。但し、納品ごとの予算目安に関してましては、比較的リーズナブルに抑えられている傾向にある為、プロフからサービス内容を確認してみて下さい。
ちなみに、「プロ人材を探す」から“稼働状況”「対応可能です」による絞り込み検索は、あまり役に立ちません。というのも、長い間、ココナラにログインしていない可能性もある為です。
この場合、プロフやサービス画面上部に非アクティブをお知らせする忠告が表示されますから注意して下さい。
いっそ、AI生成に任せよう!……ちょっと、待って!!!
AI生成を謳っているイラストやデザインがリーズナブルなので、いっその事、そちらに依頼しよう!
……ちょっと、待って下さい。
これ、得策とは云えません!
AI生成は恐らく、アナタでもできます。
思うように生成できないケースはあるでしょうが、誰でも簡単にプロンプト入力すれば、いくらでも生成し、やり直す事ができます。この場合、画像生成に特化したAI生成サービスのサブスクを利用すればOKです。
わざわざ、ココナラ
でクリエイターを探す必要はありません。
註:AIそのものを導入する為のナレッジ購入や解説が目的なら問題ないかとは思います。
また、ココナラ
でAI生成系をイラストやデザイン関連で検索しますと、Adobe Illustratorでのファイル形式「.ai」が引っ掛かりますから、スムーズにはいきません。
それどころか、一部出品者の中には、AI生成画である事を隠してサービス出品している者もいます。
大抵、ラフ提案無しのケースが多いのですが、ラフっぽく生成するプロンプトも当然AIで出力できますから、あまり当てにしないで下さい。
また、AI生成画を基に加筆・修正イラストの類も止めておいた方が良いでしょう。どのようなタッチで出力するかで大きく異なりますが、AI生成画に違和感なく、ナチュラルに加筆・修正し、よりクオリティを上げるだけの画力を有したイラストレーターはかなり限られます。
予算を抑える事が目的なのであれば、AIはご自身でサブスクをご利用頂いた方がベターです。
多忙であるが故に外注を、その選択肢の中にAI生成を含む、としているのであれば選択肢に入れても構いませんが、クエリ検索の仕様上、あまり有意義な検索結果を導けないケースがあります。
価格帯の相対指標から、1枚当たり数円~数十円、これを3桁、4桁数オーダーする、このようなレアケースであれば選択肢に入りますが、現時点で手描きとAI生成のサービス価格に特段のメリットが見られない以上、わざわざ発注するメリットが見受けられません。
なぜ、実績やランク、PRO認定他、評価を選考基準にしないの?
ココナラでのクリエイター探しに、実績数や出品者ランク、ランキング、PRO認定他、クリエイター本人の経歴的な情報を全く精査・考慮しない理由……簡単です、今回の発注が、イラストやデザイン、ロゴ等、視覚的/直感的な成果物だからです。
ココナラに限りませんが、各々のスキルシェアやクラウドソーシングにおける特定サービス・プラットフォームでの実績実数は、当該サービス内に依存します。
クリエイターのプロフを確認すれば、当該サービス以外での実績を確認する事もできますが、発注先候補者選びの段階では、基本的に外注しようと考えているアナタ自身の直感(好き嫌い)で判断して構いません。
もちろん、ロジカルな候補者選びの方法もあります。
例えば、代理店を挟む場合、ブランディング(クリエイターの知名度)を採用基準にする事が多いですし、成果物の使途目的が広域に亘り、多方面展開を考慮している場合には、器用な(マルチスキル保有者)を選択しますし、納期が切迫してるのであれば、仕事の早いクリエイターを選びます。
少なくとも、ココナラを活用してクリエイターに発注しようと考えた時、実績よりポートフォリオ(過去作)を見て、これだ!、と思った方を選択肢にいれ、その中から条件の見合う出品者を探し、発注した方が、実際に納品されたクリエイティブを手にした時の満足度は高くなります。
ですから、実績や評価よりポートフォリオを基準に候補者探しをした方が結果的に間違いが少なくなります。
但し、気を付けなければならない点もありますので、下記をご覧下さい。
全くの初心者による出品者
実績や評価を気にする必要はありませんが、とは云え、有償依頼を全く請けた事がないクリエイター、特に、スキル的に見劣りするクリエイターは、流石に除外しておきましょう。
仮に、ポートフォリオに載せたクリエイティブの質が十分だとしても、その制作にかかった時間やヒアリング力、アウトプット力、そして重要なのが、クリエイティブにまつわる周辺知識が乏し過ぎて、トラブルを招く可能性があります。
当然、全てのクリエイターにとって初心者時代はありますし、初案件取得の経験もありますから、応援したい気持ちはありますが、これがアナタである必要はありません。
かなりのリスクを伴いますので、個人で発注をしてみたい方は、余裕のある方以外、お勧め致しません。
外注に慣れている私であっても、漫画のアシスタントさんを除き、全くの初心者クリエイターへの発注の場合、エージェントや出版社、サポート体制(所属先)等をしっかり確認して、案件の担保がクリアされてる時のみに限られます。
クリエイティブ発注の場合、成果物のクオリティだけではなく、納期という時間も含めて案件を委ねている為、これらがクリアにならないと大きな(予算以上の)損失を招くからです。
相場の分かっていないクリエイター
ここで云う“相場”とは、各クリエイティブ(イラストやデザイン、ロゴ他)の案件受諾際の一般的な市場における価格帯を指す相場ではなく、そのクリエイター個人のスキルやテク、知識等を含む成果物のクオリティや納期に至る取引全般の仕事力(個の力)が、業界全般において相対的にどの辺りであるかという客観基準(ポジション)を持ち合わせているか否かを表します。
この相対指標に基づく相場を、市場価値、と呼びます。
具体的に申しますと、明らかに技量の劣る成果物しかアウトプット出来ないにも関わらず、他の同業クリエイターが○○○円と表示しているから同じくらい、のような価格帯を掲示・提案してくる低質なクリエイター全般を指します。
ココナラのようなスキルマーケットやSNSを通した個人間取引の場合、クリエイターは言い値でサービス価格を表示します。
現に商業プロであっても、自身の市場価値を履き違えている者もおり、スキルシェアやクラウドソーシング利用者やSNS個人アカウントでの個人間取引をメインで受託しているクリエイターの場合、自身の成果物の市場価値を間違っている者が多々見受けられます。
ここに引っ掛かってしまいますと、コスパが悪い以上に取引上でのリスクを背負ってしまう可能性がありますから、よく見極めてからアプローチしましょう。
全てではありませんが、商業プロ個々の市場価値は、代理店が把握しています。
商業プロとは、代理店や出版社等、エージェントを介した案件受諾者を指し、法人から発注を請けた事のあるクリエイターではありません。前者はB2B2C、後者はB2Cです。前者には市場価値指標が策定済み、後者は未策定です。
法人からの仕事を引き請けるだけであれば、その法人のクリエイター部門に所属している社員クリエイターの方が遙かに法人クリエイティブが多くなります。
商業プロの案件フローを知らないクリエイターの場合、B2C(発注者が法人)/C2C(発注者が個人)しか知りません。
その為、提供価格が言い値になってしまう訳です。
アーティスト系/インフルエンサー系クリエイター
絵描きやデザイナーには、大きく受託案件型と自己発信型の2タイプ存在します。
従来、前者はイラストレーター/デザイナー、後者は画家/アーティストでしたが、昨今では曖昧になっています。
アーティスト系やインフルエンサー系クリエイターの場合、確実に自己発信型に該当し、受託は後付けです。
知名度が上がり、与件数をこなせば受託に慣れ、リスクは減少傾向に向かいますが、アーティスト気質が強過ぎる方やブランディング至上主義の方への依頼は、発注者側のストレスを招く恐れが高い為、事前の協議で推測する必要があります。
ココナラであれば、見積もり相談時点でクリエイターの指向性を考察してみても良いかと思います。
とは云え、見抜くのはなかなか難しいかと思いますので、先述のクリエイター探しのコツを参考に、取捨選択してみて下さい。これだけでかなりリスクを軽減できる上、満足度は上がります。
ココナラの優位性を最大限に活かす
ココナラのメリットは既に記載済みですが、活用法によってそのメリットはより最適化されます。
希望する発注内容に沿った並列的な選択ができる上、将来的に発生し得るクリエイティブの下調べやヒントに繋がる事も可能です。
例えば、最初期にはイラストの発注のみであったのが、2Dモデリングやロゴ、楽曲制作他、クリエイティブにまつわる連動性を摸索する事ができます。
また、これはココナラだけの優位性ではなく、他のスキルシェアやクラウドソーシングにも共通しますが、金銭上のリスク軽減が強みと云えます。
個人間取引では兎角、制作費の支払いリスクが付き物です。これは何も、発注者だけではなく、クリエイターサイドも同じです。
フリーランスとして十分な実績のあるクリエイターの場合、決済代行サービスや段階入金等、受発注双方のリスク軽減を熟知しておりますが、多くのクリエイターはこの辺りを明るくなく、未整備です。
要は、クリエイティブのクオリティ以前に有償依頼の何たるかを理解していない傾向が高いという事です。
エージェントを通さない取引において第三者サービスを咬ませるのは、こうしたキャッシュフローを担保する為にあり、基本中の基本になります。
個人間取引で失敗した事のある方にお勧めのサービス、それがココナラです。
さいごに
私は受発注共に慣れており、個人・法人問わず発注しておりますが、その慣れている私ですら、SNSを通した個人間取引は、かーなーり~大変です!w
その理由は、クリエイター個々人の受注にまつわる習熟度の差異が、あまりにも大きい為です。
どれだけ案件数をこなしているクリエイターであっても、お仕事にまつわる受発注周りの整備を怠っている者やアーティスト気質が強過ぎるにわかクリエイターも多い為、発注以前に確認事項が多く、タイパが悪いケースが殆どです。
同様に、エージェントやプラットフォームでの取引額と個人間取引におけるコスト・メリットが全くないケースもままあり、わざわざ個人間取引を実施するメリットそのものがない場合も多くあります。
コスト的にもクオリティ的にも納期的にもメリットが望めないのであれば、キャッシュ・リスクの大きい個人間取引に時間を割く理由はありません。
ですから、ココナラのようなスキルマーケットを利用する訳です、少なくとも趣味領域であれば。
SNS上のつながりは、コネクションとは異なります。
アナタが一方的に好意を寄せるクリエイターであればいざ知らず、お仕事依頼候補としてSNS上の個人間取引はリスクを伴う事を認識しておいた方が良いでしょう。
断定はできませんが、私の個人的な趣味であるVTuber企画(同人誌は私自身が描くので発注しません!w)にまつわる発注の多くは、ココナラやSKIMAに代表されるスキルマーケット・サービスを利用する事になると思います。
※協力的な外部クリエイターや賛同クリエイターが集ってくれた場合は別ですが、現時点でそのような殊勝な方はいませんwクリエイターって、あまり先を見通せるタイプ、いませんw
もし、アナタがクリエイターにお仕事を依頼したい場合、まずはココナラを使ってみましょう。
ココナラを使っても失敗した場合、あまり発注者には向いていません。
どなたか、第三者か知人を経由し、発注してみて下さい。
そのような方がいらっしゃらない場合、私宛にご相談下さい。当方がエージェント代わりに代行発注致します。但し、私、そこそこ忙しいので、状況次第ではお断りさせて頂くのでご了承下さい。
註:発注者にも資質が問われます。発注するだけなら誰でもできます。しかしそれは、絵を描くだけなら誰でもできます、と同義です。誰でもできる事を、仕事にする、或いは、仕事を依頼する、は全く異なります。
最後にひとつ、まずは1度、小規模予算でクリエイターへの発注を試してみては如何でしょうか?
私のように、初めての依頼で6桁ではなく、例えば、4桁での発注。
数千円の予算であれば、そこ迄ダメージはないと思われますし、無料相談を通し、納得いかなければ依頼そのものをしなければ良いのです。
まずは実行してみる、それから判断してみましょう。
アクションしてみませんと先に進みません。
出来合の商品購入と異なり、現時点で完成していない案件発注というものは、多くの方々にとっては未知の領域だと思います。
アナタが第一歩を踏み出す事で、素敵なクリエイターと出会える可能性が拡がります。
SNSでいいねやブックマークするのとは違う、本当のいいねに出会える機会を是非、お試し下さい!
VTuber企画『ククロセアトロ・エイドロン』のコンセプトにも書きましたが、クリエイター応援、というのもこの活動に入っております。 私自身がクリエイターなので、やっぱ応援したいじゃないですか! 私が商業プロとしてやってこられたのも、応援[…]



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