2025年の夏コミ(C106)、無事、サークル出展を終えました。
暑い中、『げきがタイム奇らら』のサークル・スペースにいらっしゃって下さって皆様、誠にありがとうございました!
同人誌やグッズをご購入頂いた皆様、また、差し入れ下さった皆様、大変感謝しております。
げきがタイム奇ららではこれからも益々、精進して参りますので今後とも宜しくお願い致します☆
げきがタイム奇らら出展ブース
げきがタイム奇ららの出展場所は、土曜日 一日目(土)西2ホール“く”ブロック 02ab、でした。
今回配置されたこの場所、非常に“快適”でした♪
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げきがタイム奇ららはC102から参加し、今回で5回目の出展になります。
その内、2回が誕生日席、3回が今回のような島の長辺に配置されております。
わたくし、個人的に誕生日席(島の短辺)より、今回のような「誕生日席と隣接する島の長辺の端」が好物です!w(わたくしはこの場所を“(バースデー)イブ席”と呼ンでいます。壁に配置されるのでしたら、そりゃ~そっちの方がいいけどw
特に、今回のようにコスプレ売り子様にご協力頂き、チェキ・サービス(※1)を展開する場合、この配置がベターなンです!w
※1:他のサークルでやってるの見た事ない(レイヤーがサークル主ならあるのかな?)けど、ウチのサークルでは有償のツーショットチェキ・サービスを提供しているので、通路にすぐに出られる隙間があると大変スムーズにできるので、この位置関係が最適解!

誕生日席って、名誉的意味合い強め(配置されると喜ぶサークルさん多め)ですが、実の処、そこまで良いものではありません(勿論、人通りの少ない奥まった通路の島中頃に比べれば破格!)。
誕生日席の場合、1スペース(幅90cm)を越える幅の大判ポスターを後ろに掲げるには難儀しますし、後ろをサークル関係者が通る事が頻繁にある為、搬入物や荷物を内側に収めておく必要が生じます。
また、メイン通りや壁際対面の場合、人の流れの指向性が強過ぎて呼び込みが利き辛く、また、近場に中堅/準大手サークルが配置されている可能性もある為、その行列にサークル前を占拠されるといった不都合も生じます。
誕生日席のメリットは、視認性と分かり易さ(探し易さ)にあります。
呼び込みせず、放っておいても頒布数(持込数ではなく、実売数)が500部を越えるようでしたら、そのメリットを享受できるはずです(※2)。
※2:壁サークルにも同じ事がいえますが、中堅サークル以上の場合、実売数が予測され、どこに配置されようとその予測を大きく違えない、というのが一つの指標になります。つまり、呼び込みや配置場所で実売数が左右されてしまうウチのような弱小サークルでは、誕生日席のメリットを活かし切れない(ハッタリに過ぎない)ンですw
げきがタイム奇らら頒布ラインナップ
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本年の夏コミでの頒布物は以下の通りです。
- 同人誌「げきがタイム奇らら」創刊号~第6号(既刊)
- 同人誌「げきがタイム奇らら」第7号(新刊)
- アクリルスタンド 計5種
- クリアファイル 計4種
- 大判ポスター2種(掲示用:希望者購入可)
当サークルは、頒布物の種類は“少ない”ですw(これでも増やした方です)
今迄の出展では、大判ポスターは3種用意し、掲示しておりましたが、希望者がいない場合、荷物になってしまう為、減らしました(今回は希望者がおりました)。
ポスターの掲示は、いつもより僅かに後ろに置いたので、あまり目立たなくなりましたがサークル・スペースの周囲環境に左右される為、こんなものでしょう。
当サークルでは直販を一切しておりませんので、制作したアクスタやクリアファイルは“コミケのみ”の販売になります(※3)。なので、結構、貴重ですよ?w
※3:今後、BOOTHでの通販も考えております。
ちなみに、その他のサービスとして、
- お賽銭箱
- ツーショットチェキ&TikTok動画撮影
、を用意してます。
お賽銭箱に喜捨頂くと、“シラオキ樣のご加護”が御座います←?
ツーショットチェキやTikTok動画撮影は、コスプレ売り子様にご協力を頂いた時のみご提供可能な当サークルのオリジナル・サービスです。
コミケを楽しみながら、推し活に近しい楽しみ方もできる、同人誌頒布系サークルとしては大変珍しいサービスだと思います。
実の処、もっとラインナップを増やしたいとは思っております。
競馬新聞風チラシ/ポスターや紙袋、タペストリー他、各種アイテムや遊びを仕込みたいと以前から思ってはいるのですが、現状の頒布数(実売数)と来客状況を鑑みるに、まだ時期尚早といった感じです(※4)。
※4:現在の実測を考慮しますと“呼び込み”に注力せざるを得ず、“遊び”をアピールする余裕は御座いません!w行列とまでは云いませんが、当サークル目当てで自発的にいらっしゃって貰える方が今の3倍はいないと難しいのでは、と考えております。
げきがタイム奇らら出展における総括
結論から申しますと、C106への出展での当サークルの売れ行きは~……いつも通り、ですw
開場(10:30)からそれ程経過してない時点からチラホラ売れておりましたし、いわゆる、入場時間毎の来客の切れ目(※5)もそれ程気になりませんでした。
※5:アーリー/午前/午後入場と、一般参加者の場合、大きく三段階に入場時間が異なる為、この時間的境界線上において人波が動きます。通常、各段階での後半には帰り支度をする参加者が多く、出口方向に人が流れ、通路の人波は疎ら(過疎)になります。
今回は工事の影響で東ホールの一部が閉鎖していた為なのか、少なくとも西ホールでは通例より過疎化が抑制されていたように思えます。
正直、前回C105の方が、能動的に当サークル目当てに訪れてくれる方は多かった気がしたのですが、数値上今回C106の方が多く捌けているので、感覚的な錯誤だったのかも知れません(暑過ぎたせいで思考がクリアじゃなかったかも?
夏場故の酷暑でしたからしんどいのは当然ですが、全体的には先述の通り“快適”でした。
いつもはサークル・スペースの裏側、要は後ろ側に配置されたサークルと置場としてのバックヤードの鬩ぎ合いがあるのですが今回はそのような事も一切なく、宛がわれたサークル・スペースを目一杯使う事ができましたので売り場としては快適そのものでした(勿論、細かいアレはあるけどw
課題にしていた、他サークル様とのコミュニケーションですが、今回もクリアならずw
既にウマ娘も過熱したブームは疾うに過ぎ去り、ウマ娘ジャンルに出展するサークルも“慣れた”方々が殆どでしょうから、冊子/同人誌配りもほぼなく、当サークルも空気化しておりますので自発的にアクションを起こさないとコミュニケーションは起こり得ません。
まぁ、なンと云うか……別にいっかw
どちらにしても、楽しく参加できたので良かったです(小並感
今回の状況から分析した幾つかのサークル出展際のアドバイスもありますので、いずれ認め投稿致しますので宜しくお願い致します。
さいごに
C106、当サークル『げきがタイム奇らら』に迄、お越し下さいました皆様、また、当サークルよりお声掛けさせて貰い、ご購入下さいました全ての皆様、誠に有難う御座いました。
今年の冬コミ(C107)も既に申込完了しております。
また再び、年末お会いできます事を心より願っております!
重ねまして、全ての皆様に心より感謝致します。
それではまた、冬コミでお会い致しましょう☆
アリーヴェデルチ♪
ちゃお♡
ご機嫌よう、チュッピ共♪ お待ち兼ね、夏コミ(C106)新刊『げきがタイム奇らら第7号』の電子書籍版の委託通販が始まりました♪メロンブックス:https://www.melonbooks.co.jp/detail/det[…]
おはミー!テルミー!ウェルカミー!性帝ちゃんねるへようこそ♡←そンなチャンネルはない!! 夏コミ(C106)の新刊、『げきがタイム奇らら第7号』がちゃむちゃむ登場だし♪ やったね、たえちゃん!げきがタイム奇ららの同人誌が増えるよ[…]